北九州市小倉北区の「
屋台村に参加したのは、バーや焼き鳥店、焼き肉店など7店舗。4月19日に発生した火災によって同横丁では今も多くの店が営業再開の見通しを立てられないことから、同横丁でバーを営んでいた皆川諒悟さん(26)らが「次のステップへ踏み出すための場に」と企画した。
1日は午後3時の営業開始とともに、常連客らが次々と来場。なじみの店を応援したいと訪れた市内の50歳代女性は、「よく通った店、行ってみたかった店が燃えてとてもショックだった。ここに来ることで被災したお店を応援したい」と話した。屋台村は8月31日までで、営業は午後3~9時、金土日祝日は正午から。
一方、復興支援で寄付を募っていたクラウドファンディング(CF)が5月31日で終了し、目標額の5倍超となる計約5650万円(速報値)が集まった。企画した小倉中央商業連合会によると、がれきの撤去費用などに充てるという。
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