一緒に走ってくれる相棒が好き
メルセデスに対してはどんなイメージを抱いているか? という質問には、次のように答えた。
「一緒にサーフィンをする友人にメルセデスのファンが結構います。彼らの話から、運転したらピカイチだろうというのもわかります。今日、あらためて最新のGLEクーペに接して、頭のやわらかいメーカーだなぁという印象を受けました。革新的でありながら尖った方向に進むのではなくて、トラディッショナルな部分を残しつつ、やわらかくファンを取り込んでいると思いました」
タフさと優雅さ。
都会と郊外。
アナログとデジタル。
革新と伝統。
こうした矛盾すると思われる組み合わせがしっかりバランスしている点に、豊川は着目したのだ。軸がブレないから、しっかりとバランスする。それこそメルセデスが王道であるとされる所以かもしれない。
「メルセデスはクルマが豊かになるというより、クルマに乗る人の運転や生活が豊かになる感じですね」
最後に、クルマ選びで大事にしている点を尋ねた。
「“バディ感”っていうのかな、道具じゃなくて一緒に走ってくれる相棒みたいなクルマが好きですね。最初言ったように、このクルマにもただの道具とは違う、オーナーになる嬉しさがあると思いますよ」
そう言ってから、こう付けくわえた。
「僕は、サーフボードを車内に積むんじゃなくて、ルーフレールに載せるんです。けれども、GLEクーペの美しい屋根には、ルーフレールは付けたくないなぁ(笑)」
きれいに弧を描くルーフラインまで意識するあたり、まさに“相棒”を思う豊川らしいこだわりだ。
"それを見て" - Google ニュース
August 17, 2020 at 09:40AM
https://ift.tt/2DSwGJY
“バディ”感があるSUV 俳優・豊川悦司がメルセデス・ベンツ新型GLEクーペを語る - GQ Japan
"それを見て" - Google ニュース
https://ift.tt/380rBsi
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "“バディ”感があるSUV 俳優・豊川悦司がメルセデス・ベンツ新型GLEクーペを語る - GQ Japan"
Post a Comment