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【ドラ番記者】プロ12年目にして初めて大野奨が三塁の守備に就いた…(島田明) - 中日新聞

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中日・大野奨

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 プロ12年目にして初めて大野奨が三塁の守備に就いた。ウエスタン・リーグの最終戦となった1日の広島戦(由宇)でのこと。故障者が続出し、野手がギリギリの人数だったため、試合途中から未知なる体験をした。

 「飛んでくるなよと思いましたよ。実際、飛んでこなかったですけど」。いたずらっぽく笑った大野奨だが、今季は悔しいシーズンとなった。

 プロ入り後、初めて1軍出場なしに終わったのだ。「休めと言っても休まない男」と言われるほど練習熱心。野手の数が少なく、12日までフェニックス・リーグにも参戦したが、むしろ自分を磨く機会ととらえていた。

 ウエスタン・リーグでは、打率3割2分1厘をマーク。今はスローイングの際に、下半身を使うことを意識して練習に取り組んでいる。「野球が好きだし、とにかくうまくなれるようにとやっています」。まだ33歳。老け込む年でもない。

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November 15, 2020 at 09:14AM
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