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雄星 最速155キロ 2年目の初実戦、直球に手応え - 岩手日報

 【米アリゾナ州ピオリアで本紙特派員・斎藤孟】「ほっとしました」。2年目の初実戦を終えたマリナーズの菊池雄星(花巻東高)が本音を漏らした。最速は96マイル(約155キロ)を計測し「昨年の一番の課題をクリアした」と息をついた。

 初回は1番秋、2番ソラックを空振り三振に仕留めた。ダイナミックな新フォームから繰り出される直球は95マイル(約153キロ)超で威力十分。レンジャーズの主力からも空振りを奪った。

 昨年のシーズン後。サービス監督から「何とか戻してくれ」と直球の球速アップを求められた。オフは基礎トレーニングとフォームの改善に励んだ。

 初回は失策絡みで1失点。二回は1死一、二塁から二塁打を浴びて2失点。43球を投げて当たり損ねの打球もあったが4安打を許した。「スライダーがなかなか決め切れなかった。抜け球や追い込んでからの課題があった」と変化球の精度を修正点に挙げた。

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February 25, 2020 at 08:35AM
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