岩手めんこいテレビ
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新型コロナウイルスのクラスターが発生した盛岡市の飲食店「ヌッフ・デュ・パプ」の代表が、１１月１３日、めんこいテレビの取材に応じ「目に見えないものへの対策は難しい」と心境を語った。
ヌッフ・デュ・パプ 伊東拓郎代表
「非常に衝撃を受けている。なかなか自分のところに起きるという想像は難しいこと」
代表の伊東拓郎さんは、当時の状況と店の対策について次のように話した。
ヌッフ・デュ・パプ 伊東拓郎代表
「当日（７日は）１０４名の来店だった。皆様和やかに会食をされていたという印象。飲食店ガイドラインがありますので、それにのっとって、感染防止対策に勤めながら営業していた」
伊東さんの店では、マスクや消毒など基本的な対策をしていたということだが、それでもクラスターが発生したことについては…
ヌッフ・デュ・パプ 伊東拓郎代表
「ここまで感染が広がっていること、目に見えないものであるということ、すごく対策の難しさを感じている。保健所と連携し、さらなる対策を考えて再開に向けて準備していきたい」
この店では従業員２人の感染が確認されているが、代表の伊東さんのほか１０人の従業員は陰性だった。
"目" - Google ニュース
November 13, 2020 at 08:50PM
https://www.fnn.jp/articles/-/107499
「目に見えないものの対策難しい」 クラスター発生の店代表 心境語る＜岩手・盛岡市＞ - FNNプライムオンライン
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