
[ベンガルール 7日 ロイター] - インド株式市場は3営業日ぶりに反落。 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ戦略の手掛かりとなる雇用統計の発表を控え、 世界的に低調な地合いが重しとなり、銀行株とエネルギー株が売られている。 0351GMT(日本時間午後0時51分)時点で、NSE指数(ナショナル証券取 引所に上場する50銘柄で構成)は0.14%安の1万7305。SENSEX 指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成)は0.13% 安の5万8147。 世界銀行は今年度のインドの成長率見通しを1%引き下げた。商品(コモディティー )相場の高騰と債務問題が南アジア諸国に打撃を与えた状況を反映した ニフティ銀行株指数は0.7%安、エネルギー株指数は0.5%安。 宝飾品メーカーのタイタン が5.3%高。第2・四半期の売上高が前年同 期比18%増となったことが好感された。 インド 日本時間13時 前日比 % 始値 34分 SENSEX指 58,162.74 - 59.36 - 0.10 58,092.5 数 6 前営業日終値 58,222.10 日本時間13時 前日比 % 始値 34分 NSE指数<.NSE 17,314.50 - 17.30 - 0.10 17,287.2 I> 0 前営業日終値 17,331.80 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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