
ことし2回にわたって大規模な火災が発生した北九州市の旦過市場で、、がれきを撤去したあとのスペースを活用し、被災した4つの店舗が営業を始めました。
北九州市小倉北区の旦過市場はことし4月と8月の2回、大規模な火災が発生しました。
ことし10月下旬にがれきの撤去が終わったことを受けて、旦過市場商店街は撤去後のスペースに広場を作りました。
この広場では、被災して元の場所で営業を再開するめどが立っていない4店舗が3日朝からテントで営業を始めました。
広場の中央には、応援メッセージなどが書かれた瓦が集められていて、3日も訪れた人が近くに設けられたブースで瓦に「ブラボーたんがバンザイ!!」などとメッセージを書いていました。
買い物に訪れた小倉北区の70代の女性は「毎週旦過市場に来ていますが、雰囲気が変わっていいと思います。なじみの店に来ることができてうれしいです」と喜んでいました。
この広場で営業を再開した青果店で働く40代の女性は「祖父母の代から商売をしている旦過市場で絶対に営業を再開したいと思っていました。寒いですが、うれしさが勝っています」と話していました。
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