
徳島市で、ことし最後となる恒例の青空市場が、30日開かれ、新年を迎えるための食料品などを買い求める人たちでにぎわっています。
徳島市の徳島繊維卸団地では、毎週日曜日、地元の生産者などが旬の食材や生活雑貨を販売する青空市場「徳島びっくり日曜市」が開かれています。
毎年、その年の最後となる市は、曜日にかかわらず年の瀬に開かれ、30日も早朝から野菜や海産物などを販売する生産者たちが軒を連ねました。
訪れた人たちは、並べられた商品を見比べながら、新年を迎えるためのもちや正月飾りなどを買い求めていました。
徳島市内から訪れた70代の女性は「正月にはめったに会えない息子や孫が帰省するので、一緒に楽しく食事したいです。来年も健康で過ごせたらいいです」と話していました。
青空市場を運営する今井幹祐さんは「コロナ禍が続きますが、ここ数年と比べると客足は増えたと思います。来年も元気に運営していきたいです」と話していました。
新年最初の「徳島びっくり日曜市」は、来月8日に開かれます。
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