
[上海 11日 ロイター] - 中国株式市場は5営業日ぶりに反発した。第3 ・四半期決算は良好との見方が広がる中、新エネルギー株が買われた。 上海総合指数の前場終値は11.9692ポイント(0.40%)高の29 86.1146。上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCS I300指数は18.052ポイント(0.49%)高の3738.988。 一方、香港株式市場は続落し、ハンセン指数は11年ぶりに1万7000を割り込ん だ。中国が新型コロナウイルスの感染を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策の堅持を 改めて表明し、中国経済の減速懸念が強まった。 ハンセン指数の前場終値は268.15ポイント(1.56%)安の1万69 48.51。2011年10月4日以来初めて節目の1万7000を下回った。ハンセン 中国企業株指数(H株指数)は109.97ポイント(1.87%)安の577 0.74で前引けた。 中国共産党機関紙の人民日報は11日、ゼロコロナは「持続可能」であり、この政策 を堅持すべきとする論評を掲載した。 中国 前場終値 前日比 % 始値 上海総合指数 2,986.1146 + 11.9692 + 0.40 2,978.0617 前営業日終値 2,974.1454 CSI300指数<.CSI30 3,738.988 + 18.052 + 0.49 3,732.019 0> 前営業日終値 3,720.937 香港 前場終値 前日比 % 始値 ハンセン指数 16,948.51 - 268.15 - 1.56 17,194.73 前営業日終値 17,216.66 ハンセン中国株指数<.HSC 5,770.74 - 109.97 - 1.87 5,867.98 E> 前営業日終値 5,880.71 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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